日本唯一の飛び地「北山村」で発見された柑橘
和歌山県北山村に自生していた「じゃばら」は、世界でも珍しい希少な柑橘類です。
「邪(じゃ)を払う」という言葉が名前の由来で、縁起物としても知られています。
ゆずや九年母(くねんぼ)の自然交配種と言われ、独特の強い酸味と苦みが特徴です。
香りが非常に高く、果汁だけでなく皮まで料理やスイーツに活用されます。
花粉症対策で話題
じゃばらには、アレルギー抑制効果が期待される成分「ナリルチン」が他の柑橘類に比べて圧倒的に多く含まれています。そのため、「花粉症の症状を和らげる果物」として全国的に大きな注目を集めています。
じゃばらの歴史
和歌山県の「飛び地の村」として知られる北山村にある民家の庭先に、たった1本だけ生えていた「不思議なみかんの木」から始まりました。
偶然から生まれた「幻の果実」
江戸時代から存在したと言われていますが、長らく名前も正体も不明でした。北山村では「邪(気)を払う」という意味で「じゃばら」と呼ばれ、正月料理の酢の代わりにするなど、村人だけに愛される縁起物でした。
村を救った大復活
昭和40年代、村民の福田国三氏が「この味は村を救う特産品になる」と確信し、普及活動を開始。1979年に新種として登録されました。かつては廃業寸前の赤字産業でしたが、インターネットでの販売や花粉症への効果が話題となり、現在は村を支える一大産業へと奇跡的な成長を遂げました。
じゃばら・じゃばら製品が購入できるお店
ヤマザキショップ じゃばら屋 (道の駅 おくとろ)
じゃばら飴、じゃぽん(じゃばらを使用したポン酢)、じゃばらドリンクなどじゃばらの加工品や収穫時期にはじゃばらの果実も販売。
0735-49-2575
〒647-1604 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476
8時~19時
https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/kanko/onsen/
https://maps.app.goo.gl/ynBUDahBRKs7TVCy5
※その他に、道の駅や産直市場よってって店舗などのお土産売場で販売されています
産直市場よってって 岩出店にて


紀ノ川サービスエリア(下り線)
じゃばらソフトクリーム
オンラインショップ
じゃばら村
https://kitayama-jabara.jp/
製品:北山村公式じゃばらサプリ、じゃばらパウダー、はちみつじゃばら、うめじゃばら、じゃばら胡椒など
紀伊路屋
https://www.kiijiya.com/
製品:じゃばら果実、ストレート果汁、ジャム、グミ、和紅茶など
じゃばら本舗
https://jabarahonpo.com/
製品:ストレート果汁、飴、グミ、サプリ、ポン酢など
じゃばら果皮入り七味は「八幡屋礒五郎」と「じゃばら本舗」のコラボレーション商品。
じゃばら通販の花咲か
https://npo8739.com/
製品:じゃばら果汁、スーパーじゃばら、飴、マフィン、CJ洗顔フォーム
伊藤農園
https://www.ito-noen.com/
製品:じゃばらゼリー、マーマレード、果汁、ドリンク、粉末、ピール

