JR高野口駅前にある登録有形文化財の「葛城館(かつらぎかん)」が、和スイーツを楽しめるカフェとしてオープン。
大正時代 当時のままの総ガラス木造三階建て館内は大正時代のランプシェードなどアンティークな雰囲気のカフェ。かつて高野山へ向かう旅人が足を休める旅館だったものが、当時のまま残っています。

所在地〒649-7205 和歌山県橋本市高野口町名倉1053
TEL0736-42-2017
営業時間13時~18時 定休日:火曜・水曜・木曜
アクセス和歌山ICから約1時間10分
駐車場あり
ホームページhttps://www.instagram.com/katsuragikan/

葛城館

明治時代の1868年から1911年まで、旅館として愛された「旧葛城館」。2001年11月より、登録有形文化財として、当時の姿を残しています。

当初は2階建てだった建物は、大正時代に写真に見られるような総ガラス張りの木造3階建てへと大規模に生まれ変わりました。
一歩足を踏み入れれば、広々とした玄関が、かつて旅館として賑わっていた当時のままの雰囲気となっています。
重厚な木造の建物の中に入って階段を上がって2階へ進むと、食器や鏡などのアンティーク品が並べられています。

カフェ・スイーツ

コーヒーや各種の紅茶、抹茶ラテ、スイーツはレアチーズケーキや日替わりバスクチーズケーキ・日替わりプリンなどメニューも充実しています。